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こんばんは!



サスケマニア」によると開催は3ヵ月後ではありませんか。なので、PV作成もトレーニングにも、少々余裕ができました。




夏休みあたりには市営のジムに行こうと思っています。




勿論自主トレも欠かさずに。





トレの話はこれくらいにしといて、最近このブログのジャンルがさだまっていないような気がしてなりません。




バイクと学校等の話は別枠にしたので、これからのこのブログは「SASUKE」専用ブログになります。
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今晩は、愚蘭出です。
今回でバックナンバーは最終回となりました。なので、これ以降は正規にブログを書きたいと思います。つきましては、旧「佐助記」はこれ以降閉鎖準備にかかりたいと思います。長い間ありがとうございました。今後は、「G.R.I.BLOG」をよろしくお願いします。





2006年1月16日
 前回の佐助記の更新が、な、なんと10ヶ月前だとは・・・。言い訳は受験のためということにしておきます。今までは二字熟語のタイトルでしたが、苦しくなってきたので四字熟語もおりまぜていく事にしました。




 今回は、一度やってみたかった「クライミング」をしに行きました。

 訪れた場所は、南町田のグランベリーモール内にある「mont bell」に行きました。店内の奥には、高さ約15mのピナクル(岩山?)があります。今回は、「トップロープ」と呼ばれる、天井から吊り下げられたロープを命綱として使って登りました。

 登るコースにもいろいろあって、小学生や初心者が簡単に登れるものからプロ級のコースが、全23コースあるそうです。今回のコースは、「5.10」と呼ばれる、一般的に脱初心者レベルとなるためのコースでした。小学校高学年の子は、最初に「5.9」レベル(初心者級)をクリアしてからやったり、大人で始めての人は、このコースから始めるそうですが、途中でリタイアする人も多いそうです。言い忘れていましたが、「5.13」だとトップクライマー、「5.14」だとワールドチャンピオンクラス、「5.15」だと登れるのは世界でもごく稀だそうです。ここ南町田には、「5.9」~「5.13」まであり、「5.10」の中でもレベル別にA~Dまであります。一般人は、せいぜい「5.10」~「5.11」で、プロはそれ以上のコースで楽しんでいくそうです。

 登る前にいろいろと準備してから登り始めました。命綱は、インストラクターの方が道具を使って引っ張っていて、たとえ私が足を滑らしても、落ちない仕組みになっています。このピナクルというのは、壁にホールドと呼ばれる突起がくっついているタイプではなく、本物の岩場見たいな感じになっています。しかし、所々に足や指先が引っかかるような隙間や突起があるように岩場ができているので、つかみやすかったです。

 序盤は体力も突起もたくさんあって少々余裕だったんですが、5mぐらい過ぎると、突起が縦になっていたり、壁(岩肌)が垂直ではなく少し反り返っていたり(約95°~100°)、足場も狭くなっていました。それに加えて、体を支えるのは大部分が握力であるために、二の腕あたりが張り始めて、握力が減少し始めました。そして、半分を過ぎたところで腕が動かなくなり、休憩することにしました。「トップロープ」はロープにぶら下がって休憩することもできます。最初は「ロープが切れるのではないか」とか「下で支えている金具とかがはずれたらどうしよう」とか思って不安でしたが、ぶら下がってみたら少し安心して休憩を取ることができました。

 腕の乳酸を振り払いつつ、次はどういう風に登っていけばいいか、少々考えて再出発しました。休憩中に考えたルートを頭に描きつつ、登りました。登る時は、胸の前の突起に手をかけるより、頭の上の突起にかける方が、当たり前ですが楽なんです。腕を曲げると、力が入りっぱなしで乳酸がたまるんで。とは言っても、頭上に突起がなければかけられないのですが・・・。インストラクターの方も、中盤は難しいと言っていました。

 下からのアドバイスも聞きながら、あと4・5mぐらいの所まで登れたんですが、また腕の乳酸がたまって、また休憩をとることにしました。腕はパンパン、息は上がり、汗だく。冬だというのに。下からも、あと少しだから、と声を掛けてもらい、目の前の縦溝に手をかけ、足を少しずつ上の突起にかけて行き、20分ぐらいかけて頂上に手をかけることができました。降りる時は、ロープに身をまかせて、インストラクターの方がゆっくりとロープを下げてくれて、久々の地上に降り立つことができました。

 靴やハーネスをはずすとき、足は振るえ、手は物をつかむのがやっと。腕の状態は、まるでSASUKEでそり立つ壁で時間切れになったときぐらい疲れきっていました。二の腕の張りはなかなか取れませんでした。

 今回、クライミングをしてみて、正直疲れますが、ハマりそうです。今度からは、南町田に加えて、相模原にある「ストーン・マジック」というクライミング施設にも行ってみようと思います。私の弱点は腕力なので、ここで鍛えたいと思っています。

 次回の更新は、受験後ということで・・・
コンバンハ、ワタシノナマエハグランデデス。

佐助記バックナンバー第4弾は初期のトレーニング法です。



2005年3月11日
 本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m。このやる気のなさ、本当に反省します。やっとトレーニング記を書きたいと思います。

 SASUKE初出場を終え、まず始めたトレーニングは市営体育館での筋トレです。回数券を買い、万全の体制でトレーニングを開始しました。勿論鍛えたのは、そり立つ壁での反省の一つとして、腕の筋肉を鍛えることから始めました。いろいろなマシンを使って(名前までは・・・)鍛えました。もう一つは体力です。そり立つ壁にたどり着いた時には、正直バテてました。ランニングマシン、サイクリングマシン(?)を中心に行いました。しかし、2,3回行って行かなくなりました。三日坊主ならぬ三回坊主でしょうか。

 次に考えたのは、自主トレです。あんまり意味わかりませんから、改めると、自宅トレーニングです。起床後、就寝前、暇な時に、腕立て・腹筋・背筋・足載腕立て・足載腹筋・スクワット・懸垂・ダンベルの計8種を、20回/日でこなしました。これは意外に続き、今でも時々やっています。

 次は、リストウェイトです。片手500gを1日中つけて行動しました。これが意外ときつくて、授業中板書している時は腕がプルプルと・・・。あと、部活中素振りする時は、遠心力と慣性力に耐えながらやっていました。

 筋トレは、部活中にも行いました。腕立て・腹筋・懸垂を、時間があるときにずっとやり続けていました。

 筋トレ以外にやったトレーニングは、実践トレです。学校では、そり立つ壁・ジャンプハング・パイプスライダー・ボディプロップなどです。自宅では、クリフハンガー・スパイダーウォークなどです。


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